エレキギターによくある故障やトラブル 原因と修理方法まとめ このサイトの使いかたとご注意

使い込んでいるギターのトラブルは、可動部に発生することが多いです。何度も動かしているうちに、ネジやナットが緩む、部品が摩耗する、樹脂が劣化する、配線の曲げ伸ばしで切れるなどの不具合が起こります。

一方、しばらく弾かずに保管していた場合には、スイッチやボリューム、トーンなどの電気部品が、接点不良を起こすことがあります。接点がサビたり、カビが生えたり、ホコリが溜まって電気信号の流れを悪くするためです。

不具合が起こった場合には、楽器屋さんに修理をお願いするのが安心ですが、もし修理できそうだと感じたなら、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

これから時間をかけて修理の記事を増やしますが、故障やトラブルの部位ごとにカテゴリー分けをしようと思っています。たとえば検索窓で「ペグ」カテゴリーを選択すれば、「ペグ」まわりで発生する故障やトラブル例が出てくるようにしようと思います。

また、各ページで各トラブルへの対応が完結できるように書きます。他のページと、途中まで手順が同じということも出てくるかもしれませんがご了承下さい。

筆者はジャンクギター修理が趣味ですが、作業方法などは自己流です。これまでにうまくいった方法を記載しますが、なかには誤った事を書いた記事があるかもしれません。怪しいとお感じになったら、ネットや書籍などで十分にお調べになって、納得をされてから作業に着手して下さい。下記に同意のうえご利用になって下さい。

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