ギターワイヤレスの固定方法 シールドジャックでグラグラする時の修理方法

ギターワイヤレス

ギターワイヤレスをギターのシールドジャックに差し込んだ時、ワイヤレス本体がグラグラ動いたり回ったりなど、固定ができなくなったときの修理方法です。結論から言いますと、ギターのシールドジャックのホット端子を、手で少し曲げるだけで簡単に修理することができます。ジャックの端子がプラグをおさえつける力が少し弱いだけなのです。

ギターワイヤレス X ViVE U2

ギターワイヤレスをギターに差し込んだ時に、ワイヤレスの自重で上下左右にグラグラ動いたり回ってしまうような状態は、ギターワイヤレスのせいではありません。ギターワイヤレスのプラグ部分はシールドコードと同じ大きさです。メーカーや機種が違ってもサイズは同じです。グラグラの原因はギターの差し込み部分「シールドジャック」にあるのです。

左からX ViVE U2 、LEKATO WS-50、LEKATO WS-90

ギターのシールドジャックを開きます。ジャックプレートのネジをいくつか外すだけで簡単に修理することができますからぜひ挑戦してください。写真のギターではネジが2本のタイプです。ネジの頭に合ったドライバーを使いましょう。

ジャックプレートのネジを取る

配線を切らないように慎重にジャックプレートを引き出します。配線が極端に短いギターもあります。無理をして全部を引き出す必要はありません。

取り出したシールドジャック

ジャックは通常2本の配線がつながっています。シールドコードを差し込んだ時、プラグの先端に触れる端子に接続されているのが白、側面が触れる端子が黒い配線です。(ギターによっては配線の色が異なっている場合があります)ここで問題となっている「固定」についてですが、シールドやギターワイヤレスを固定しているのは、なんとプラグ先端部分のへこんだ部分への引っ掛かりだけなのです。

シールドを固定しているのはプラグの先端だけ

もうおわかりになったかもしれませんが、ツメの押す力が弱ければシールドは抜けやすく、動きやすいグラグラの状態になります。つまり修理方法というのは、シールドジャックの先端に触れる金具を少し曲げて、シールド先端を押す力を強めると良いのです。シールドジャックの端子は指で簡単に曲げることができます。曲げすぎると入らなくなりますのでやりすぎは禁物です。力を入れすぎて折らないようにしましょう。また、手を滑らせて指を切らないようにしましょう。できればペンチやプライヤーを使ったほうがよいかもしれません。めったに開く部分ではないと思うので、ホコリや汚れがあれば簡単に拭き取っておくと、接触不良などのトラブルを避けることができます。

ジャックを指で押して曲げる

曲げ、掃除が終わったら元通りに復旧しましょう。

元通りに復旧

完成です。プラグの質によっては短期間で緩んでくるものもあります。金属は何度も曲げ伸ばしをしていると弱くなり、最終的には折れてしまいます。耐久性が落ちたジャックは交換したほうが良いかもしれません。

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